こんにちは。広報室のぽんたです。
7月の某日、尾瀬の至仏山に行ってきました。
夏のベストシーズンということもあって、尾瀬は多くの人で賑わっていました。

1日目は翌日の登山に備えて至仏山荘に宿泊。天気はあいにくの雨模様。
付近にはテントで宿泊する人もいます。来シーズンはテント泊に挑戦してみようかな。

至仏山荘は登山客で満室のため、男女別の相部屋という部屋割りでの1人あたりのスペースは1畳ほど!まるで合宿所のようです。山荘にはお風呂もあり、水周りも清潔です。そして談話室では山小屋ならではの温かい雰囲気を味わうことができました。

2日目、午前4時半、山荘を出発し至仏山を目指します。天気は雲のち晴れの予報。外はまだ薄暗いです。前日激しく降った雨のせいで足元がぬかるんでいますが、とりあえずはよく整備された木道をいくので、まずは安心。

歩き始めるとニッコウキスゲ゙の黄色い花が咲いています。

前方にこれから目指す至仏山を望みます。ここから見ると一見なだらかでたおやかな山容です。
登山届けを提出し、いよいよ登山道に入ります。

登山道に入ったとたん、急坂が続きます。ハァハァいいながら40分ほど登ると森林限界を越えて、山の稜線に出ます。
稜線に出ると至仏山ならではの蛇紋岩(じゃもんがん)といわれる滑りやすい岩稜歩きが始まります。前日の雨でかなり滑りやすく、ツルツル状態です。

登ること約3時間あまり。ようやく標高2228m 至仏山の山頂に到着しました。
山頂からの眺めは360°の大展望! ちょうど霧も晴れて視界もバッチリです。

途中で朝ごはんを食べ損ねたので、山頂でさっそく「朝ラーメン」。もう最高です!
思わず、眺めより食い気に走ってしまいます(笑)。

眼下には尾瀬の湿原が拡がり、その向こうには昨年登った「燧ケ岳」がその威容を誇ります。
思えば、昨年6月、知り合いに誘われて燧ケ岳に登ったことが山登りに"ハマッた"きっかけでした。
まだ残雪が残る時期だったこともあり、10時間以上歩くことになり、つらくて泣きそうになったことを思い出します。

そして、山頂からの展望を満喫してから下山します。
この時期、尾瀬は色々なお花が楽しめます。写真は「オゼソウ」です。尾瀬周辺と谷川連峰でしかその姿をみることができないそうです。

無事に下山。そして、下山後のお楽しみといえば、恒例の温泉です。
至仏山はなだらかな見かけと違って岩稜歩きの連続でしたが、比較的登りやすい山でした。
尾瀬は季節によって様々な姿をみることができます。また何度でも訪れたい私のお気に入りの場所です。



